いつだってやめたいという気持ちを抱えている。

それでもそれを前面に出さないでいられるのはただひとつ

外でも仕事はない

なら、とどまるしかないじゃないか


・・・マジックして~
が届いた。中身はまだちゃんと読んでないが、TOEICの試験があるらしく、少々落ち込む。

それにしてもこんなのが届く時期になったのか。


・・・卒業できるといいな。
 オレはまだ自衛隊幹部候補生学校に入校したわけではないので実生活に関して書かれていることを期待して来てくれる方は申し訳ない。

 自衛隊幹部候補生学校での生活をつづったブログがあるといいなぁとは思うんだが、見学に行ったときに聞いた話だとそもそもネットに頻繁にアクセスできないそうだ。(忙しすぎる&環境的&制限)

 携帯での更新という手もあるかもしれないが、忙しい合間を縫っては大変だろう。

 ということで期待にこたえられる内容は今後も書けません。ただ、見学のときに聞いた話を書くだけならできるんで、希望がある方はコメント欄に質問ください。質問が多いようなら記事を書くし、少なければコメント欄での返事をしようかと思う。

 
08:30 面接カード記入開始
1.受験番号・日付・氏名
2.学歴および最終学歴在学期間
3.職歴
4.専攻学科選択理由
5.卒論・ゼミナールのテーマ
6.趣味・特技、好きなスポーツ(それぞれ三つずつの記入欄)
7.最近関心を持っている事柄
8.自分の性格や長所・短所

09:00 回収

09:30 個別面接開始
 受験者は9人、一人当たり10~15分の面接。自分は7番目。
 面接官は4人。町長、副町長、教育長、総務部長。

 質問の内容は面接カードの内容のも含め「最近関心を持っている事柄」「昔から付き合っている友人の人数とどんな交友をしているか」「働きやすい職場とは?」「公務員にとって大切なことは?」「公務員の仕事をする上で大切なことは?」「朝何時におきて何時に家を出た?」「職員になったとしたら通勤手段や通勤時間は?」「なぜ~町を受けたの?」「学部ではどんなことをしていた?」「勉強以外の活動で成果があったことは?(自分の内面的なこと、利益などの外面的なことどちらでも)といったことがあった。正直緊張していてうまく言葉が出なかったし、何を聞かれ何と答えたか覚えていない。






 本日を持って就職活動ほぼ終了。正直この就職難の始まりの世代の就職活動としては不真面目な部類に入っていたと思う。これから就職活動するヒトはしっかり計画的にやってな。









自分ではやらなかったけどやっていたほうがよいアドバイス
(当たり前のことばかりだけど)

エントリーシートや試験の申込書はコピーを手元においておく。紙媒体ならコピーした紙を、電子媒体ならエントリーシートをコピーするか、キャプチャするなりしておく。面接などではそこに書いたことを聞かれたりするので矛盾が出ないようにするために大切。

面接カードを書かされたらその内容をメモしておく。待ち時間に見直したりして面接官からの質問を予想する。質問が来るように面接カードの内容を甘くするのもありかも(進めはしないけど)。

自分の学歴や職歴、自己分析結果(性格、長所、短所など)、趣味・特技、資格、卒論のテーマと内容、学部や専攻で行っていることなどの、自分に関することを詳細に書いたノートを持ち歩いておく。これにより面接カードの記入時間を短縮できる。特に漢字のミスを少なくできる。また、今までに書いてこなかったことや面接での質問を書きとめて自分なりの回答を用意しておくのもいい。

よく聞かれる質問の回答は用意しておく。就活サイトにはよく聞かれる質問のリストが載っていたりする。それらには必ず目を通し、回答を用意しておけば少し余裕が生まれる。
秘密あり
 日記の内容からはかなり遊んでいて余裕がある学生のように推測できるかもしれないオレだが、現在筑波大学4年で卒業式まで後半年もないというギリギリな状態にいる。
 それだけじゃない。卒業論文提出が一月下旬にあるのに文章は一切書いてなく、研究成果はまったく出ていない崖っぷち感ただよう学生なのである。
 そして内定先はただ一つ、自衛隊のみ。自衛隊は所属後の教育環境がしっかりしているし、政権交代の影響がどう出るかわからないが、福利厚生などもしっかりしているようだ。また特殊性ゆえにやりがいもあるだろう。

 その自衛隊の特殊な文化に合えば、だが。

 こんなオレだが、明日本年度最後になる可能性の高い採用試験がある。地方公務員試験の2次試験(個別面接)だ。

 どうなるだろうか。


 個別面接のアドバイスなんかあったらコメントでよろしく。
陸上自衛隊幹部候補生学校見学会 二日目
 さて二日目は実際の基地の見学。幹部候補生学校を卒業したばかりのヒトの話なども聞けた。幹部候補生学校卒業後のビジョンも見えて大満足。

 写真はネタっぽいのがないんでヘリコプター。

 そもそも遊びじゃないし、デジカメもなかったから携帯で撮影したものが少しあるだけなんだ。




 この二日間は卒業後のことを考えるのに参考になることばかりで大満足だった。自衛隊が教育を大事にしているというのがよくわかったし、きつい分やりがいが感じられるというのもよくわかった。将来の選択肢としての「自衛隊」は魅力あるものとして胸の中に刻まれた二日間だった。
陸上自衛隊幹部候補生学校見学会 一日目
陸上自衛隊幹部候補生学校見学会 一日目
陸上自衛隊幹部候補生学校見学会 一日目
 オレが参加した陸上自衛隊幹部候補生学校見学会は10月15日と16日の二日間にわたって行われた。この日記を書いているのは18日の日曜日。土曜日は寝たり部屋の片付けをしたりとPCにさわりさえしなかった。

公開していい情報とそうでない情報の区別が付きにくかったんで当たり障りのない、ネタ(写真つき)っぽいものだけ。

 もしもここに書かれていること意外で聞きたいことがあればコメント欄に質問を書いてほしい。ここにかけそうなことなら対応しようと思う。

 一番上から解説しよう。これは陸上自衛隊幹部候補生学校見学会一日目の昼食だ。食事をしたのは陸上自衛隊幹部候補生学校食堂。つまり、これは入校した場合に実際食べることになるメニューといえよう。味も量も十分。「みそうどん」と「ごはん」という炭水化物たっぷりなメニューはどうかとも思ったけど、厳しい訓練を行う学生には必要なんだろうし、一日三食というレベルで見るとバランスがよくなるよう計算されているんだろう。

 真ん中の解説。陸上自衛隊幹部候補生学校の売店にあった「陸上自衛隊幹部候補生学校限定土産」。企画を立ち上げ人は柔らかな頭の持ち主だったんだろう。広報のやり方しだいでは需要と話題が大きくなっていくよな、これ。思わず眼鏡をはずしてレンズを磨き、かけなおしてもう一度凝視してしまうくらいの驚愕具合だった。(人が入ってしまったので一部分だけ切り取り。)

 最後の解説。同じく陸上自衛隊幹部候補生学校の売店(の柱)にあったポスター。確かすでに最終回を迎えていたと思うんだがどうだったかな。自衛隊がアニメ製作に協力していたのか、それちも災害派遣という形で出演していたのかのどっちかと予想できる。(……ポスターがこんなとこにあっても、きっとここの学生は見れなかったと思うんだ。)

 さて、一日目の中心は陸上自衛隊幹部候補生学校見学会と在校生との懇談会だった。生の陸上自衛隊幹部候補生の話を聞けたのは本当に参考になった。表面的なところは広報官さんや説明会なんかでは聞けるんだけど、生の声は実感と感情がこもっていて真実味があった。(別に広報官さんや説明会で話をした人をけなしてるわけじゃないんですよ。)


...つづく
あなたなら何を書きますか
 阿見町職員採用試験を受けに茨城大学水戸キャンパス(見れた範囲は意外ときれいだった)へ行く。市町村の職員採用試験は同じ日、同じ場所で行われるため水戸駅発のバスは乗客満員。当然のごとく茨城大学前のバス停で乗客は0になる。

 さて本題。書いていいのかは知らんが、他人に話すなとは言われなかったのでこの場で公開。
 採用試験では作文試験があったのだが、その題目が「 私の生きがい」だったわけだ。採点者側は書かれた内容ではなく文章構成力などを見るのだろうが(内容って言ったって、生きがいなんて人それぞれで比較できないし。)、そもそも「生きがい」ってなんですか?

 生きがいの定義、そして、あなたの生きがいはなんですか?

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