7月刊行される文庫で購入意欲があるもの一覧
7月刊行される文庫で購入意欲があるもの一覧
おもにラノベの杜(http://ranobe-mori.net/)調べ。

・購入確定
10 境界線上のホライゾンⅥ中 1000 (電撃文庫)
24 スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの 1000 (ハヤカワ文庫JA)
何も考えずに購入するレベル。スワロウテイルは「終章」の一言がなくなっているので続きがあると期待。サイン会は仕事があるため断念。

・たぶん購入
20 神様のいない日曜日8 610 (富士見ファンタジア文庫)
第1部完って感じの終わり方、しかも角川文庫版まで出版が始まったんで続きが出るとは思わなかった。せっかくだし継続して購入。

・少々悩みどころ
2 終わりのセラフ2 630 (講談社ラノベ文庫)
10 しずるさんと偏屈な死者たち 710 (星海社文庫)
10 半分の月がのぼる空1&2 700 (文春文庫)

・まぁ、買っても買わなくてもいいかな
25 西の善き魔女2 700 (角川文庫)



「しずるさんと偏屈な死者たち」の紹介文を読むと、

とってもミステリーで、ちょっぴり百合。
これぞ上遠野ミステリー!
原因不明の難病で病室にこもりきりの“深窓の美少女”しずるさんは、好奇心旺盛(おうせい)な“わけありお嬢様”よーちゃんが持ち込む難事件を病床にいながらにして次々と解明していく。唐傘小僧に宇宙人、幽霊犬に吊られた男……これは奇怪で不気味な、最初の事件簿。
新装版にして完全版、星海社文庫版しずるさんシリーズ第1弾!

http://www.seikaisha.co.jp/information/2013/06/27-post-170.html より)
新装版にして完全版 って・・・。この一言があるがために購入意欲がわいてしまう悲しさ。


「半分の月がのぼる空 1」の紹介分を読むと、

永遠の青春小説、ここに再び!
17歳の裕一は入院先の病院で本好きの絶世の美少女里香に出会う。世界一ワガママな彼女は難病を抱えていた。大人気シリーズ第1巻。
肝炎で入院中の高校生・戎崎裕一。エロ本集めが趣味の多田さんや元ヤンキーの看護師・亜希子さんに翻弄される日々のなか、同い年の秋庭里香に出会う。人形のように美しく本を愛する文学少女、そして女王様のようにワガママである彼女は、難しい病気をかかえていた。全国の中高生を熱狂させた青春小説の決定版。 解説・飯田一史

http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167819026 より)
最初の電撃文庫版でこの作品のファンになり、学生時代の突発旅行兼初の聖地巡礼に伊勢を選んだほど好き。
深夜ドラマ、深夜アニメ、実写版劇場版と映像化が複数回されたほか、作者による方言改訂のハードカバーも出ていたんだっけかな?
この作品はガチで中・高生に読んでほしい。推薦図書化すべきではないかと思うぐらい素晴らしい。
・・・あぁ、また伊勢に行きたいなぁ。


「西の善き魔女」
中央公論新社の中公文庫版で全巻読破済み。イラストレーターや追加ストーリー次第では買ってもいい。物語は完結してるけど、続きや過去編(歴史的に見た過去編)が出るなら購入してもいいかな。


なんだか結構楽しみな刊行スケジュールだ。これらを支えに7月を乗り切ろう。



あとはプレイ中のトトリのアトリエplus、積んでるメルルノアトリエplus、引き取りに行ってすらないエスカ&ロジーのアトリエ(マナケミア2)、購入予定のアーシャのアトリエが心のうるおいかな。トトリのアトリエの1週目はロロナのアトリエ1週目以上にうまく進めるのが難しくてやりごたえある。攻略情報なしにどれくらいトロフィー集められるかチャレンジしよう。正直男キャラのエンディングはいくつもりないんだけどね。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索