10月28日(日) 讀賣新聞10面より
今月(まぁ、正確には先月なわけだが)のテーマは魔法少女。紹介されているのは「魔法少女地獄(講談社ラノベ文庫)」、「アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~(一迅社文庫)」おまけのように「円環少女(角川スニーカー文庫)」「魔法少女育成計画(このライトノベルがすごい!文庫)」
書き出しが
なんだが、正直そうか?ってのが感想。
「アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~」は2年前の作品で2巻以降はないし、「円環少女」は完結してから・『このライトノベルがすごい 2012』(宝島社)にて、円環少女13巻が、4位という記録を打ち立てたものの、魔法少女物かっていうと正直疑問がある。(どっちかってとSFじゃね?)
魔法少女物を「悪(あるいは魔物っぽいの)と闘う変身少女もの」「主人公が魔法少女である(ヒロインではダメ)」と定義づけると、じつはまどマギも怪しい感じはあるが、そこはさておき、こうした魔法少女物のアニメ的最盛期はCCや制服月の時代が人気MAXで、そこから長期作品でおじゃまじょやプリキュアがその系譜にいるかんじかな?(まあ、チームで動く後3作品はどっちかっていうと戦隊物の系譜に近い気がするが)そして今はどっちかっていうと「魔法少女の役割を得てしまった男(男の娘)」の方が活躍してる気がする。
まぁ、なにが言いたいかっていうと、このコーナーって書いてる人は紹介してる本を読んでたり、同じカテゴリの作品をどれくらい読んだり調べたりしてるのかってこと。
「このライトノベルがすごい」で調べたって魔法少女物ってそんなにでない気がする。
10月23日(火)讀賣新聞26.27面
読書会の話。こういう活動自体は知っていたし、文芸部時代に似たようなことはやっていた(読書会の対象作品が自分たちの部誌に載せた作品だった)。なんでその活動自体を紹介した記事の内容は興味が引かれないんだが、こうして記事になっていることが興味深かった。
序文で紹介されている「ジェイソン・オースティンの読書会」はちょっと読んでみたいな。
紹介されてる団体は「猫町倶楽部」「赤レンガ読書会」「リーディングラボ」
今月(まぁ、正確には先月なわけだが)のテーマは魔法少女。紹介されているのは「魔法少女地獄(講談社ラノベ文庫)」、「アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~(一迅社文庫)」おまけのように「円環少女(角川スニーカー文庫)」「魔法少女育成計画(このライトノベルがすごい!文庫)」
書き出しが
去年大ヒットしたTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」が劇場映画になって絶賛公開中ですが、ライトノベルの世界でも、このところ魔法少女が活躍中。
なんだが、正直そうか?ってのが感想。
「アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~」は2年前の作品で2巻以降はないし、「円環少女」は完結してから・『このライトノベルがすごい 2012』(宝島社)にて、円環少女13巻が、4位という記録を打ち立てたものの、魔法少女物かっていうと正直疑問がある。(どっちかってとSFじゃね?)
魔法少女物を「悪(あるいは魔物っぽいの)と闘う変身少女もの」「主人公が魔法少女である(ヒロインではダメ)」と定義づけると、じつはまどマギも怪しい感じはあるが、そこはさておき、こうした魔法少女物のアニメ的最盛期はCCや制服月の時代が人気MAXで、そこから長期作品でおじゃまじょやプリキュアがその系譜にいるかんじかな?(まあ、チームで動く後3作品はどっちかっていうと戦隊物の系譜に近い気がするが)そして今はどっちかっていうと「魔法少女の役割を得てしまった男(男の娘)」の方が活躍してる気がする。
まぁ、なにが言いたいかっていうと、このコーナーって書いてる人は紹介してる本を読んでたり、同じカテゴリの作品をどれくらい読んだり調べたりしてるのかってこと。
「このライトノベルがすごい」で調べたって魔法少女物ってそんなにでない気がする。
10月23日(火)讀賣新聞26.27面
読書会の話。こういう活動自体は知っていたし、文芸部時代に似たようなことはやっていた(読書会の対象作品が自分たちの部誌に載せた作品だった)。なんでその活動自体を紹介した記事の内容は興味が引かれないんだが、こうして記事になっていることが興味深かった。
序文で紹介されている「ジェイソン・オースティンの読書会」はちょっと読んでみたいな。
紹介されてる団体は「猫町倶楽部」「赤レンガ読書会」「リーディングラボ」
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