かつて、ルールの前に崩壊したデッキはいくつかあった。価値をより下げたカードがあった。

だが、M12発売により再びヤツが注目される。

そう、[刻印]に。

ラヴニカブロックで出現した「狩るもの」シリーズ、彼等は単体で非常に強力なスペックを持つ反面、自分の色に対するプロテクションを持つトークンを生み出すという強烈なデメリットを持っていた。しかし、そのトークンを[刻印]により取り戻せるとあり、それまでカスレア扱いされていた[刻印]は価値を大きく高めた。


しかし、時は少し流れ、ルール改編によりトークンのオーナーは対戦相手となり、再び[刻印]はカスレアへと戻ってしまった。


だが、再び相棒となるカードが生み出された。

その名も………

[世界混ぜ]!!!

言わなくとも解るだろう?

相手に渡った自分がオーナーであるパーマネントを[刻印]で取り戻すのさ。

こいつらはきっと単体ではカスレアさ。だが、1+1がいくつになるか全く道のコンビだ。

さぁ、世の地雷好きよ、今こそ新たな混沌デッキを組み上げるんだ!




…………どっちもちゃんとテキスト読んでないけど、これってできんのか?特に[刻印]の効果がうろ覚えで…。

コメント

ひまじん
2011年7月14日20:53

Brand / 刻印 (赤)
インスタント
あなたがオーナーであるすべてのパーマネントのコントロールを得る。(この効果は永続する。)
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

ということなのでできますよ~。

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