「政治家になる」「議員になる」「管総理を辞めさせる」etc
これらに共通するのは目的と手段の混同だと思う。手段としてこれらを行うのは良い。つまり、その後のビジョンがあるのだろうから。それも、自ら責任を負ってでも。だが、目的となれば話は別だ。後のことを考えていないのだから。

なにが言いたいかっていうと、管総理に不信任を出すのはポーズでも本当でもいいが、管総理を辞めさせた後、彼ではできない、別の具体的ななにかをする案と総理をやる気概はあるのか、と。

ないなら時間と金のむだ。その力を具体的な震災対処に回せと。野次を飛ばし文句をいう国会ではなく、実行に移せるプランを提言する場にしろと。事前に打ち合わせたQ&Aばかりじゃショウにしかならん。


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