ライトノベルは文学だ!!
まぁ、それはいいとして、中高生(まぁ、小学生もだが)は「本を読みなさい」っていわれることが結構あると思う。でも、「何を読めと?」ってのが正直なところなんじゃないだろうか?
そもそも「本を読め」って言うヤツらはどんな「本」を読ませたがってるわけ?
「本を読め」って言われるぐらいだから普段は読まないはず。そんな人にまさか古典文学とか読ませようとしているのか?そもそも想定している「本」の範囲は?
てことで、普段「本」(ここでは文学作品とか学術的なものとか全部ひっくるめて。)を読まない人ってのはそもそも長い文章に対する耐性がないと思うんだ。だから正直に言ってしまえば、別にマンガから始まって文字になれ、短編小説とかで文章(とイメージすること)になれ、より重厚な「本」に向かうってのもありだと思うんだ。
まぁ、俺の場合「物語」が好きでその先に進んでないんだが。
これは蛇足だが、小説とかをたくさん読んで、そこにある「物語」が好きなのに本人は「本が好き」と錯覚することはよくあると思う。「本」は小説だけにあらず。評論や古典、雑学、学術、ともかく膨大な分野がある。ぜひ「自分は本が好きだ」と考えている人は「本」がすきなのか「物語」がすきなのか考えてほしい。
で、ここで問題なのは何を読むかってことだ。
ここで持論なのだが、いわゆるライトノベルっていうのは一文が短く、イラストが随所に挟まれ、主人公が中高生であることが多い。前者は「文章」を読むことに慣れていない者でも読みやすいということであり、後者は読者が登場人物に自分を重ねやすいということでもある。また、ライトノベルと一括りにしているが、そもそもライトノベルに定義はないし(あえて言えば出版レーベル?)、扱われるジャンルもさまざまだ。関係はないが、作者だって、ライトノベルといわれる範囲を超えて活躍する人もいる(橋本紡先生や桜庭一樹先生など)。
つまり、マンガではない「本」を読むことに対する入門として十分な力を持っているってことだ。扱われるテーマによっては生き方を揺さぶられるだろうし。
長い前置きはここで終わり。ようはお勧めな「本」の紹介シリーズ。(紹介順序がそのままお勧め度ではないのであしからず。)
もしここで紹介した「本」を読んで面白いって感じてくれたり、ともかく何かを感じてくれたなら、紹介者としては本望だよ。
まぁ、それはいいとして、中高生(まぁ、小学生もだが)は「本を読みなさい」っていわれることが結構あると思う。でも、「何を読めと?」ってのが正直なところなんじゃないだろうか?
そもそも「本を読め」って言うヤツらはどんな「本」を読ませたがってるわけ?
「本を読め」って言われるぐらいだから普段は読まないはず。そんな人にまさか古典文学とか読ませようとしているのか?そもそも想定している「本」の範囲は?
てことで、普段「本」(ここでは文学作品とか学術的なものとか全部ひっくるめて。)を読まない人ってのはそもそも長い文章に対する耐性がないと思うんだ。だから正直に言ってしまえば、別にマンガから始まって文字になれ、短編小説とかで文章(とイメージすること)になれ、より重厚な「本」に向かうってのもありだと思うんだ。
まぁ、俺の場合「物語」が好きでその先に進んでないんだが。
これは蛇足だが、小説とかをたくさん読んで、そこにある「物語」が好きなのに本人は「本が好き」と錯覚することはよくあると思う。「本」は小説だけにあらず。評論や古典、雑学、学術、ともかく膨大な分野がある。ぜひ「自分は本が好きだ」と考えている人は「本」がすきなのか「物語」がすきなのか考えてほしい。
で、ここで問題なのは何を読むかってことだ。
ここで持論なのだが、いわゆるライトノベルっていうのは一文が短く、イラストが随所に挟まれ、主人公が中高生であることが多い。前者は「文章」を読むことに慣れていない者でも読みやすいということであり、後者は読者が登場人物に自分を重ねやすいということでもある。また、ライトノベルと一括りにしているが、そもそもライトノベルに定義はないし(あえて言えば出版レーベル?)、扱われるジャンルもさまざまだ。関係はないが、作者だって、ライトノベルといわれる範囲を超えて活躍する人もいる(橋本紡先生や桜庭一樹先生など)。
つまり、マンガではない「本」を読むことに対する入門として十分な力を持っているってことだ。扱われるテーマによっては生き方を揺さぶられるだろうし。
長い前置きはここで終わり。ようはお勧めな「本」の紹介シリーズ。(紹介順序がそのままお勧め度ではないのであしからず。)
もしここで紹介した「本」を読んで面白いって感じてくれたり、ともかく何かを感じてくれたなら、紹介者としては本望だよ。
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