ある程度マジックを嗜み、レガシーに興味を持ったプレイヤーが障壁と感じるであろうカードは

デュアルランド各種
FOW
ソープロ
あたりだろうか。そして
タルモ
オンスロートフェッチ
不毛
このへんも壁に感じそう。こいつらはかなり汎用性が高く、色さえ合えば大抵投入されてしまう。代用品がないこともないが…やっぱり欲しくなるのがな。それに相手するのもいやだし。まぁ、ソープロに関しては6百円くらいで買えるからいいんだが。
他にもコンボ系だって言い出したらきりがないくらい入手何度が高いものがある。

しかし、しかしだ。現代の生物の質はかなり高い。そしてレガシーは全体除去が比較的少ない環境(仕組まれた爆薬、破滅的行為、あとはせいぜい仕組まれた疫病、火薬樽くらいか?)。
つまり、横並びに単色に近い構成なら古いカードがなくてもイケる!
あとは瞬殺系コンボ(騙し討ち、むかつき、集団意識、あとはドレッジ、最近はいないけどベルチャー)なんかに刺さりそうなカードを投入すればOK。
これらから導かれるのは白系と俺は宣言しよう。白の低マナ域生物の強さは折り紙付きだし、全体強化、トークン製造、強力なPW、サーチ制限やプレイ制限、敗北回避系など柔軟性もある。土地以外のほぼすべてのパーマネントに対処でき、実はカウンタースペルもある。ドローは苦手だが、そこは右手かアーティファクトで補える。

さあ、壁を越えることはできそうな気がしてきただろう?

ともにレガシー街道へ堕ちていこうじゃないか。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索