三連休を利用して実家に帰宅、そして劇場版「蒼穹のファフナー」を見てきた。

人生の中で、その中でも映像作品を見て涙する機会を得ることはなかなかない、というのが俺の持論なわけだ。逆に言えば、そういった作品は確かにあり、それに巡り会うことはとても幸運なことだ。

「蒼穹のファフナー」という作品は、俺にとって涙を流さずには見れない作品となっている。
通常版、スペシャル、劇場版、そのどれもが心に響き、涙している。特に今回の劇場版では、いつの間にか涙が溢れ、頬を流れていた。

作品を理屈っぽく解釈することはいくらでもできるだろう。しかし、俺はそんなことはする必要がないと思う。未試聴の人は、ただその物語に身を委ね、感じで欲しいと思う。ここに至る物語をその身に宿していれば、必ずなにか感じ入る物があるだろうから。


コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索