振り返って書く日記:2/3~2/4
2010年2月4日 今日の一枚
2/3(水)に卒業研究の最終発表があった。自分の内容はヒドイの一言ですべてを表せるものの、ひとつの山は越えたことに変わりない。そしてその夜、帰宅途中。田んぼの中をひたすら自転車を漕ぎ続ける自分がいた。周りに街灯がなくともわかってしまうことがある。それは、雪。
暗闇の中で吹き付けてくる雪の粒。ゆっくり走れば体に雪が積もり、速く走れば粒が痛い。雪国の人から見れば何てことないのかもしれないけど、こんなのんきな土地に生きているとまるで吹雪かって位の勢いで降ってくる。
次の日の朝、そこにはうっすらと雪化粧をした庭があった。
暗闇の中で吹き付けてくる雪の粒。ゆっくり走れば体に雪が積もり、速く走れば粒が痛い。雪国の人から見れば何てことないのかもしれないけど、こんなのんきな土地に生きているとまるで吹雪かって位の勢いで降ってくる。
次の日の朝、そこにはうっすらと雪化粧をした庭があった。
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